たのしいこと見つけ隊2016

2016年02月29日 19:49

障がい者と地域をつなぐリズムの可能性〜心と体で感じる・つながる〜

今年で4回目、たのしいこと見つけ隊!

2016年4月16日午後12:00〜午後4:00

会場:三宅小学校体育館・三宅町あざさ苑

今年は福祉事業による製品販売のほか、太鼓のワークショップをします。みんなのビートで太鼓オーケストラを奏でよう!

ワークショップメニュー

・地元和太鼓サークルの演奏

・バケツを使った手作り太鼓

 講師に梶原徹也氏、友岡宣仁氏をお招きし、みんなで手作り太鼓の大演奏会をします。

ワークショップ参加には協力金(¥200)が必要になります。

参加される方は材料をご持参ください。

・バケツまたはポリバケツ

 大きさは自由です

・ガムテープ(布テープ)

 布テープのほうがバケツにくっつきやすいです。

・太鼓のバチ

 サランラップの芯、ペットボトルなど。手で叩いても大丈夫です。

数に限りがありますが、当日¥300でバケツとガムテープのセット販売をします。


〜講師紹介〜

♪梶原徹也(かじわらてつや)

 1963年 福岡県生まれ

 ロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマーであり、日本だけでなくUSA,イタリア、バスク、

 アルゼンチン、メキシコ、インドネシアなど世界中で演奏活動を続けるドラム奏者。

 また、バリアフリー・ロックバンド「サルサガムテープや」フリースクールでの音楽口座など、大

   人数でリズムを自由に叩きながら、参加者全員で音楽の楽しさを共有する、という活動を積極的に

   行っている。

♪友岡宣仁(ともおかのぶひと)

 1984年 大阪府生まれ

 高校入学時に和太鼓部顧問の先生に誘われ、和太鼓と運命的な出会いを果たし、そ

 のまま入部。また、三味線も16歳より独学で始める。

 現在は和装ユニット「蓮風RENPU」の活動を中心に学校公演、老人ホーム訪問、自主

 コンサート、海外公演、和太鼓チームの指導、ダンスやドラムとのコラボ、神社仏閣でのご

 奉納演奏など枠にとらわれない様々な演奏活動を展開して

主催:磯城郡地域自立支援協議会
    
   



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